春の白い花

春の白い花

暖かくなってくると我が家の庭も春の花が続々と開花して賑やかになってくる。と同時に雑草も生えてくるので草取りシーズンの始まりでもある。 いつの頃からか、庭に咲いている鈴蘭水仙。以前はこれが鈴蘭と思っていた。 (さらに…)…
かわいそうな名前

かわいそうな名前

我が家の庭で梅に続く春の便り、木瓜の花が咲き始めた。 子供の頃は、きれいな花なのにボケって・・・なんてかわいそうな花だろうと思った。 (さらに…)…
キャノンⅡD改型

キャノンⅡD改型

親戚の結婚式があると父親はマミヤM645とキャノンのレンジファインダー機を持ってさっそうと出かけた。メインはマミヤだけどキャノンのレンジファインダー機はお気に入りだったようでⅡD改、L2、VI-T、P、7の5台のカメラがあった。 (さらに…)…
佐保川の桜並木

佐保川の桜並木

万葉集にも詠まれ、奈良市民にも親しみの深い佐保川。川沿いの数キロに及ぶ桜並木は江戸時代から続く、奈良では有名な桜の名所。樹齢160年以上の桜が数本残っているとのこと。 私が一番好きなのが、若草山が見える大宮橋からの風景。新大宮まで行ったので立ち寄ると、まだ花は咲いていなかったが蕾がだんだんと膨らんで…
太子道

太子道

7世紀中頃に、都であった奈良盆地は東西・南北にまっすぐ通る大道が整備されたが例外的に法隆寺と飛鳥宮を真っ直ぐに結ぶ道(北北西から南南東方向)が造られた。当時、聖徳太子が行き来したとされており、太子道と呼ばれるようになった。 現在でもその名残はいろいろと見ることができる。 (さらに…)…
聖徳太子ゆかりの地

聖徳太子ゆかりの地

日本の歴史上最も有名な偉人の一人、聖徳太子。現在橘寺がある場所で生まれたので明日香村にはいろいろと縁の地がある。しかしそれらが全ていい状態で残っているとは限らない。 聖徳太子の妃、膳夫姫が建立した膳夫寺の後身とされる保寿院。本堂と鐘楼が残る。 (さらに…)…
東風吹かば にほひおこせよ 梅の花

東風吹かば にほひおこせよ 梅の花

菅原道真公の生誕の地と伝わる菅原天満宮は通っていた小学校の校区内にあり、子供の頃から親しみのある神社。 道真公ゆかりの神社なので、この季節は梅の花が美しい。 (さらに…)…
春来たる

春来たる

自宅の庭にある梅の老木がこの暖かさで一気に開花。菊の花が終わってから咲く花はなく、冬場は殺風景な庭だったので、ようやく自宅で花の写真が撮れる。 (さらに…)…
ペンタックスMEスーパー

ペンタックスMEスーパー

キャノンAE-1の次に使っていたのがペンタックスMEスーパー。AE-1に比べると小型で、SMC PENTAX-M 40mmF2.8という薄型レンズが付いていたのでカバンに入れても邪魔にならず、旅行へ行くときなどは必ず持っていった。 (さらに…)…
橘寺

橘寺

明日香村で訪れる人の多い場所の一つ、橘寺。聖徳太子生誕の地と伝わる場所に建つ橘寺は聖徳太子建立七大寺の1つとされている。 創建当時は四天王寺と同じ構造を持つ大きなお寺で40m近い五重塔があった。現在の佇まいからは想像ができないけど、五重塔跡が残っている。 (さらに…)…
明日香村の梅

明日香村の梅

寒さが少し和らぎ、梅の便りも聞こえるようになった2月の終わり。春を探しに明日香村へ向かった。 稲渕の棚田を望む所にある紅梅と白梅が一本の木に咲いているようにみえる梅の木がお気に入り。でも赤い花が2つ程しか咲いていなかった。 (さらに…)…
遙かなるスコットランド

遙かなるスコットランド

映画「ウィスキーと2人の花嫁」を観に行った後、当然のようにウィスキーが飲みたくなり、よく行くBarに立ち寄った。そこで店主からスコットランドの写真を使わせて欲しいとの依頼を受けた。 久しぶりに2004年に訪れたスコットランドのアイラ島の写真を引っ張り出す。未整理のスリーブ状態のポジだけど、懐かしい美…
當麻寺

當麻寺

季節ごとに美しい花が楽しめる當麻寺。でもさすがに冬は何も咲いてないだろうと思って訪れた。 仁王門の吽形像もなんか寒そうなお顔。 (さらに…)…
オリンパス ペンS

オリンパス ペンS

オリンパスがデジタルミラーレスカメラで復活させたペンシリーズ。でもその始まりはハーフサイズコンパクトカメラだったのは自宅のカメラを整理し始めて、初めて知った。 1960年に発売されたペンSは前年に発売されたペンのレンズをF2.8の明るいレンズにバージョンアップし、シャッターユニットも高性能なものが搭…
若草山

若草山

新春の大和路を彩る若草山の山焼き。以前は1月15日の成人の日だったけど、ハッピーマンデー制度導入により現在は1月第4土曜日に行われる。 山焼きの写真はとても難しい。暗いので三脚を使った長時間露光となるが、ただ撮っただけでは炎の筋が写るだけ。 (さらに…)…
コニカ プレス2

コニカ プレス2

1900年代前半のストーリーの映画の新聞記者が使っていたようなプレスカメラ。当時は画質のいい写真を取るために120フィルムのカメラを使用していたのだろう。 その後135フィルムが画質向上したので主流は135フィルムを使用するカメラとなり、レンジファインダーカメラや一眼レフカメラがシステム化し、プレス…