10月 20 2017 マミヤ6 1950年代ぐらいまで人気のあったスプリングカメラ。構造上、レンズ部とボディ部の連動が難しいので各社いろいろな方法でそれを実現している。 オリンパスの D.Zuiko F.C 7.5cmF3.5を搭載した、このマミヤ6Ⅴ型はユニークなフォーカス機能を持っているカメラ。 (さらに…)… 続きを読む
10月 13 2017 オリンパス6 戦前から発売されているオリンパス6シリーズ。1951年代発売のシックスⅢaはボディシャッターボタンの連動のみで距離計連動ファインダーは持たないシンプルな構造で6×6判と6×4.5判の両サイズで撮影することが出来た。でも窓を見ながらフィルムの巻上げを行うのはなかなか手間がかかるように思う・・・使ったこ… 続きを読む
10月 5 2017 スーパーフジカ6 戦前から1950年代ぐらいまで二眼レフと人気を二分したスプリングカメラ。収納時のコンパクトさは持ち運びに便利だった。レトロなカメラの代表的な外観というイメージがある。しかしレンズが大きく移動するというその構造からボディとの連動が難しいのが欠点だった。 1955年発売のスーパーフジカ6は、戦後発売され… 続きを読む