レンジファインダー

キャノンⅡD改型

キャノンⅡD改型

親戚の結婚式があると父親はマミヤM645とキャノンのレンジファインダー機を持ってさっそうと出かけた。メインはマミヤだけどキャノンのレンジファインダー機はお気に入りだったようでⅡD改、L2、VI-T、P、7の5台のカメラがあった。 (さらに…)…
ミノルタV2

ミノルタV2

その構造上高速シャッターが苦手なレンズシャッター。必ず一瞬は全開にする必要があるため、高速化は簡単ではない。そんな構造に挑戦し、レンズシャッターカメラ史上最速を誇るのがミノルタVシリーズ。 (さらに…)…
ミノルタ A-2L

ミノルタ A-2L

何台かあるミノルタAシリーズ、ダルマ型のA2が二台あった。でも完全に同型ではなく、レンズが45mm F3.5と45mm F2.8で、F2.8の機種にはレンズ脇にL字型の突起があった。調べてみたら、A-2のレンズバリエーションが2種類あったとのことで同型機と思っていた。 (さらに…)…
ミノルタAL-F

ミノルタAL-F

物心ついた頃から自宅には沢山のカメラがあり、どんな玩具で遊んでいたことよりもどのカメラで遊んでいたのかの記憶の方がはっきりしている。 中学生の頃から写真を撮り始めたが、その時に使っていたのはレンズ固定式のミノルタレンジファインダーカメラだった。 (さらに…)…
マミヤ6

マミヤ6

1950年代ぐらいまで人気のあったスプリングカメラ。構造上、レンズ部とボディ部の連動が難しいので各社いろいろな方法でそれを実現している。 オリンパスの D.Zuiko F.C 7.5cmF3.5を搭載した、このマミヤ6Ⅴ型はユニークなフォーカス機能を持っているカメラ。 (さらに…)…
スーパーフジカ6

スーパーフジカ6

戦前から1950年代ぐらいまで二眼レフと人気を二分したスプリングカメラ。収納時のコンパクトさは持ち運びに便利だった。レトロなカメラの代表的な外観というイメージがある。しかしレンズが大きく移動するというその構造からボディとの連動が難しいのが欠点だった。 1955年発売のスーパーフジカ6は、戦後発売され…
ライカⅢf型

ライカⅢf型

カメラを使い始めて、いろいろと興味を持つと、どんなメーカーの機種があるのかと気になるところ。中でもライカとツァイスは雲の上の存在のような気がした。ちょっと調べれば高いカメラと言うことがわかる。自宅にたくさんカメラはあったがさすがに父親も持ってないだろうと長年思っていた。 (さらに…)…
ミノルタ35

ミノルタ35

父親はレンズ交換のできるフォーカルプレーンシャッターのレンジファインダー機をサブカメラとして、マミヤM645と一緒に使っていた。確かキャノンのカメラだった記憶がある。カメラの棚を見てみるとキャノンと共にミノルタのレンジファインダー機が3台あった。中でもミノルタⅠ型は終戦直後の1948年に発売された。…
ミノルタAシリーズ

ミノルタAシリーズ

父親のコレクションの中で一番数が多いのがレンズシャッター式レンジファインダーカメラ。中学生の頃、使っていたのがミノルタのカメラ。修学旅行で持って行って上高地で河童橋付近から撮った穂高連峰の写真は初めて父親に褒められた思い出深いカメラ。それを探すのも含めてミノルタから整理を始めた。 (さらに&hell…