いい天気の日にサイクリングをしていると、コロナ騒動を忘れてしまいそうな奈良大和路。
明日香村の帰りにいつもの下ツ道ルートではなく、久しぶりに飛鳥川沿いに大和川まで走ってみる。それから安堵町の田んぼの中を走っていると、巨大な聖徳太子が出現。

以前にテレビで見た、案山子で町おこしをしている安堵町のシンボル的案山子。でも本来の役目は成り立っているのかな。
同じ安堵町の太子道沿いにある、聖徳太子が創設したと伝わる飽波神社。

境内には太子腰掛石という聖徳太子が座ったと伝わる平べったい石がある。太子道沿いの神社には他にも同じような石があるけど本当に座ったのかなぁ・・・
でもここに案山子は必要かな？ ちょっと不気味なんやけど。