聖徳太子の1400年御遠忌が話題の奈良大和路、斑鳩の里。法隆寺界隈はコロナ前よりは減ったけど、斑鳩では一番賑わっている。
少し離れた法輪寺や法起寺あたりまで来ると落ち着いた雰囲気でお気に入りのエリア。

以前この季節に来た時に桜がきれいだったので久しぶりに法輪寺へ参拝。ご本尊の十一面観音様は独特のお顔でたまに拝みたくなる。

その後境内をうろうろ。三重塔まわりの桜はちょうど満開。

江戸時代中期に再建された金堂は飛鳥時代の雰囲気を残す。令和の桜とコラボ。
お寺と桜は似合う。

法起寺の三重塔。境内にある池の畔にええ感じの桜があるんやけど、また来年かな。