神社がいっぱい

牟佐坐神社
初夏の暑さとなった快晴の奈良大和路、明日香村。明日香村からの帰り道、新ルート開拓ということで高取川沿いを走ろうと近鉄岡寺駅近くの踏切を西へ。
ちなみに駅の名前の由来となった岡寺はめちゃくちゃ遠い。駅からお寺まで歩くと・・・何でこの名前にしたんだろう。

牟佐坐神社
踏切を渡ればすぐに高取川と出会う。対岸には立派な神社、牟佐坐(むさにます)神社があった。
創建は5世紀半ばという古い神社で御祭神は高皇産霊神(たかみむすびのかみ)。

土橋町の春日神社
高取川沿いに曽我川との合流点近くで北に向かう。途中、幹線道路から細い道に入ると古びた神社があった。
そこだけ時間が止まったような風景。いつ頃出来たかわからんけど、時代劇ロケできそうな感じ。地図で調べると春日神社だった。

津島神社
古い町並みが残る近鉄田原本駅東側を通ったら、境内が公園になっている大きな神社、津島神社があった。
創建は11~12世紀頃の平安時代で、御祭神は素戔鳴命(すさのおのみこと)と櫛名田姫命(くしなだひめのみこと)。

津島神社
末社に戎神社があるので「田原本えびす」とも呼ばれている。

奈良でサイクリングに出かけて神社に出会わない日はない。

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