牡丹と石楠花

當麻寺西南院
當麻寺で三重塔の眺めが一番いい西南院。気持ちのいい青空に両塔が青空に映える。

當麻寺西南院の牡丹
門をくぐると色とりどりのたくさんの牡丹が満開状態。

當麻寺西南院の牡丹
古くから栽培が難しく、高嶺の花と呼ばれていた牡丹も戦後、栽培しやすい手法が確立されて毎年楽しませてくれる。

當麻寺西南院の牡丹
でも昨年住職さんに聞いた話ではこれだけの花を咲かせるのはやはり相当な苦労だそう。

當麻寺西南院の石楠花
庭園では石楠花がちょうど見頃。石楠花は山の神に捧げられる花と言われている。

當麻寺西南院の石楠花
江戸時代初期に造られたと伝わる庭園のいつ頃から石楠花があるのかはわからないけど、この季節の葛城の名物。

當麻寺西南院の石楠花
でも石楠花が咲き始める頃、庭園には虫が増えてくる。

當麻寺西南院の石楠花
写真を撮るには嫌な季節がやってきた。

當麻寺西南院

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