平城界隈の冬風景
2024年12月20日
冬らしい寒い日が続く師走の奈良大和路。月初は暖かい日もあったけど、ここにきて平年を下回る冷え込み。足の霜焼けがいつもよりひどい。
よく通る神功皇后陵界隈の風景も冬本番に変わり、秋の短さを感じる。
大きな銀杏の木はほとんどの葉は落ちて、地面には分厚い黄葉の絨毯が出来ていた。
昨年より少なめの感じがする柿の実はまだ健在。まだ他の食べ物があるのか鳥たちがまだあまり食べていない様子。
あれだけ夏が暑いんやからもう少し冬の寒さが穏やかでもええと思うけど。