大織冠鎌足神社と仲仙寺

大織冠鎌足神社
お陽さまが出るとぽかぽか陽気で自転車散策に最適な奈良大和路。あちらこちらで桜が咲いているので自転車に乗りながらお花見が楽しめる。あまりよそ見しすぎては危ないけど。
登彌神社あたりの地図を見ていると南側に「大織冠鎌足神社」という初めて聞く神社を見つけたので立ち寄る。名前から御祭神はあのお方かな。

大織冠鎌足神社
大和大納言秀長公が大和郡山城主となった時に多武峰談山神社から藤原鎌足公の御神霊を分祀し、現在の場所より東側の丘陵地に創建された神社。

仲仙寺のお堂
江戸時代中期に当時の大和郡山城主、柳澤保光が現在の場所に移設、改築された。

仲仙寺の梵鐘
境内には仲仙寺という寺院も併設されていて、梵鐘やお堂が残っている。徳川家光の時代に創建されたと伝わる。

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