薬師寺

ホテイアオイの花
子供の頃から馴染み深い薬師寺。発祥は飛鳥時代に藤原京の南側に創建され、平城京遷都の時に現在の場所に移設された。
元の薬師寺はその後も継続されたが平安時代中期に廃寺となった。現在は跡地に金堂や塔の礎石が残っている。
境内であった場所は田んぼとなっていたがその休耕田を利用してホテイアオイが植えられている。その花がきれいに咲いていた。

ホテイアオイの花
管理している橿原市のホームページでは8分咲となっていたけど、ええ感じに見頃を迎えている印象を受けた。

ホテイアオイの花
毎年地元の小学生によって植えられているとのこと。そういえば奈良ローカル局のニュースで子供たちが泥だらけになりながら植えていたのを見たことがある。

ホテイアオイの花
9月終わり位まで咲いているようなので、もう一度来てもいいかな。

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