柿が成るなり・・・
2018年10月24日
気持ちのいい秋晴れが続く奈良大和路。ようやく秋らしくなってきたと思いきや、朝晩は結構冷え込んで冬っぽい服装をしている。
木々の葉っぱが色づき始める季節に柿の実もだんだんと色づき始める。よく通る神功皇后陵東側の平城から高の原への道沿いに何本かある柿の木は今年もたくさんの実が実っている。
奈良は柿のイメージがあるけど、実際に柿の木が非常に多い。昔からある道沿いには必ずといっていいほど柿の木がある。気候的に柿が育つのに向いているのかなぁ
でも柿の生産量は和歌山県に次ぐ第2位で日本一ではない。柿の葉の生産量は日本一なんだけど・・・柿の葉の需要は奈良にしかないか。