奥明日香の綱掛神事
2019年3月11日
明日香村の飛鳥川上流の奥明日香に古くから伝わる綱掛神事。稲渕地区に男綱、栢森地区に女綱を飛鳥川に掛け渡す。
子孫繁栄と五穀豊穣を祈るとともに、悪疫などこの道と川を通って侵入するものを押しとめ、住民を守護するための神事と言われている。
毎年、年が明けて一週間ほど経った時に綱を掛け替える神事があり、この季節は新しい状態の男綱と女綱が見れる。
名前の由来は男女のシンボルを表しているとか、飛鳥川にある女渕と男渕から来ているとか諸説ある。
明日香村の飛鳥川上流の奥明日香に古くから伝わる綱掛神事。稲渕地区に男綱、栢森地区に女綱を飛鳥川に掛け渡す。
子孫繁栄と五穀豊穣を祈るとともに、悪疫などこの道と川を通って侵入するものを押しとめ、住民を守護するための神事と言われている。
毎年、年が明けて一週間ほど経った時に綱を掛け替える神事があり、この季節は新しい状態の男綱と女綱が見れる。
名前の由来は男女のシンボルを表しているとか、飛鳥川にある女渕と男渕から来ているとか諸説ある。